TEL. 03-5856-8552(予約制)
〒123-0873 東京都足立区扇1-34-22
治る人と治らない人の違いは、脳と体の「学習記憶」にある |
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心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)の創始者 保井志之D.C(左写真) ニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)は、保井D.Cが永年の臨床経験を通じて、「人がなぜ治り、なぜ治らないか」を追究し続けてきた過程で発展した施術法です。 |
1、 慢性症状の改善 2、総合的なアプローチ 3、原因と結果の関係性を整理 4、「脳の誤作動」と「心の構造」に注目 ※詳しくは、こちら心身条件反射療法HPをご参照ください |
(心身条件反射療法HPより 参照)
施術効果を高める5つの理解 |
1.生体反応検査法 2.誤作動記憶 3.意識と無意識 4.言語生体反応検査法 5.心身相関 |
施術効果を高めていくには上の5つを知っていると良いといわれています。
その中でも特に下記の事は誤解を招きやすいので一度読んで頂くと嬉しいです。
無意識の心に触れることに対する誤解 |
@心の内面を探られるという誤解 |
1. 心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー:PCRT)は心と身体の関係性によって引き起こされる誤作動記憶を検査して調整を行うため、無意識の心に対してアプローチをします。「無意識の心」と聞くと、自分の心の内面を探られるのではないか、秘密が暴かれるのではないかと先入観を抱く人も少なくはないでしょう。 2. また、施術を受けて、心中を見透かされているように感じる方もいるようですが、施術者は患者さんの心の内面がみえている訳ではありません。 3. 他人に知られたくない秘密まで施術者にわかってしまうのではないかと誤解する方もいるようですが、患者さんがその内容を話さない限りは施術者に知られることはありません。 4. 症状を改善するための心の内面をどこまで開示するかどうかは患者さん次第で、その選択権はつねに患者さん側にあります。 |
A心が弱いから身体やメンタル面に影響を及ぼすという誤解 |
1. 身体の症状で、心が関係しているというと、意志が弱いからと思っている方が多いようですが、実際にはその逆の傾向があります。 2. まず、心(無意識)の動きが身体の誤作動に影響を及ぼすということ自体を理解できる方は、教養がある方といえます。 3. 心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー:PCRT)の患者さんの多くが、知性的で記憶力や集中力が高く、想像力の豊かな方です。 4. 心が弱いとか精神力が弱いとかは全く別問題です。 5. 強いて言えば、良くも悪くも自分の心の内面を自ら深く掘り下げ、それを素直に受け止めようとする方は症状の改善も早く、PCRTの施術を通じて得られた「気づき」を成長の糧にされる方が多くみられます。 |
心身相関 |
1. メンタル面(精神面)が身体に影響を及ぼすという情報はご存知ですか? 2. 心と身体の関係性による症状の理解が高まるほど信頼関係が高まり、同時に治療効果も高まります。 3. 一般論的には、「ストレス」というネガティブの事柄が身体に影響を及ぼすといわれていますが、そのようなネガティブなストレスだけでなく、肯定的な潜在意識や意欲的な潜在感情なども影響をおよぼしているということが心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー:PCRT)の研究では分かっています。 4. 心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー:PCRT)では、メンタル面に注意を払うというよりも、心と身体の関係性による心身の誤作動に注意を払っているということをご理解ください。 5. つまり、精神論的な良い悪いの判断を行うところではありません。 6. あくまでも心と身体の関係性による誤作動の記憶に注目します。 |
心身条件反射療法(ニューロパター―セラピーより抜粋)
詳しくは、こちら心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)HPに記載されています。
ある程度の情報を知ることで施術が受けやすくなりますよ。
私自身、この療法を利用し施術をするのも施術を受けるのも大好きです!
慢性症状で悩んでいる方には、是非、受けてほしいです!
痛み症状を考える上で大事な紹介です。
痛みや症状は自律神経のバランスが乱過ぎるとおこります。自律神経の働きはとても重要です。脳=ストレスやある特定の考え方や感情、思考癖が→自律神経の働きを乱します→そして、血流を悪くさせ・筋肉を硬くこらせ→痛みを感じる物質を出します→すると脳で症状として感じたり歪みとしてあらわれます。
また、もうひとつ大事な事は、脳の学習機能です。痛み自体を学習記憶します。例えば、歩くと膝が痛い、座っていると腰が痛くなる、仕事をすると肩が張るなど何度も経験すると脳は、学習してしまします。パブロフの犬の条件反射のようにベルが鳴ったらよだれが出ると同じ様に学習記憶によって無意識のうちに痛み症状が出るようになります。
また、脳の痛みを感じる部位とある特定の考え方が同じ脳内の場所であるということもわかっています。つまり、ある特定の考え方、感じ方=痛みもありえるのです。
そして、痛み自体も記憶しています。
当院の施術は、この様な脳のメカニズムを考慮し施術を行っています。
〒123-0873
東京都足立区扇1-34-22
TEL 03-5856-8552(予約制)
定休日:日・祝
受付時間:午前8時から午後7時
土曜日は、6時まで